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Tsukiji Tokyo
築地寿司岩築地支店の竣工5年定期メンテナンス。 5年前、移転新装を機会にカウンター越しのおもてなしを大切にする寿司屋の原点に立ち返り、カウンターやガラスケースはもとより、ネタ箱、海苔箱、おひつ、まな板、といった道具まで細心の計画を重ねることで、寿司職人の技が映える究極のすしカウンターの実現を試みた。 来訪者がカウンター席に座ると、丁寧な仕事をされた江戸前のネタが並ぶガラスケースを通して、手技の舞台であるまな板まで視線が抜ける様に素材と寸法を吟味して設えたものだ。 閉店後に木工をはじめ様々な職人が入り 5年を経たカウンターを鉋(かんな)で削って檜の木肌をよみがえらせ、 ガラスケースはガラス戸を入れ替えて透明感がよみがえった。 店内各所の破損や劣化も修繕し、今まで以上の環境に改善することができた。 飲食店は、味、おもてなし、環境、この三位一体が良いお店になる為に不可欠と信じている。 このメンテナンスもその一助になればと思う、、、それが設計者としての生きる道! #
by iwasa-archi
| 2011-11-24 11:31
| 建築・Art
Bosou project,Chiba,Japan
昨日のつくばに引き続き今日も外回り。 特急”わかしお”で朝から房総へ。 役所で調べもの終えて現場へ行くと、施主が裏の畑で野良仕事。 マイクロユンボを運転しながらご機嫌です。 いつも前向きなこのバイタリティー見習いたい。着工が楽しみです! #
by iwasa-archi
| 2011-11-09 17:25
| 建築・Art
Tsukiji Tokyo
築地寿司岩築地支店の竣工5年点検。 施工当時の現場監督O氏達と久々に顔を合わせて、事前に作ったリストで一つ一つチェックして回る。 5年の歳月で、風格が生まれたもの、少し疲れた表情になったもの、多くのお客さんに使って頂き摩耗してしまったもの、設計の際には想定出来なかった使われ方をしているもの、実際椅子の足元の塗装は住宅では考えられないくらいの傷や塗装がはげている、、、様々だ。 建築家の仕事は、建築を引き渡して終わることはない。その後の姿を追うことで、施主にとってより良いものへと手直しして維持するだけでなくて、ぼく自身得るものが多く今後の設計の際の引出しをたくさん与えてくれる。 何より多くの方に足を運んで頂いた痕跡が嬉しい。お店のスタッフからもいろいろ使用状況を聞くことが出来て、より良い処置や部材交換の方向性を検討する材料になった。 忘年会シーズン以前に修繕完了の予定。 きれいになった築地寿司岩築地支店へ是非また皆さん足を運んで頂ければと、、、それが設計者としての願いです。 #
by iwasa-archi
| 2011-10-12 19:46
| 建築・Art
Arakawa source valley, Saitama
夏も終わりに近づいてきた。 毎年息子と特急レッドアロー号で奥多摩方面の川遊びが恒例になってきたので、弁当を持って行き当たりばったりに出掛けてみた。 都心部とは明らかに空気の透明感と温度が違うホームに降り立ち、駅前の地図を大雑把に確認して川へ向かうと、先週の大雨の影響で水かさが増して濁っていたので、そのまま支流へ足を運んでみた。 荒川源流の渓谷、そこは以前夢で見た様な光景があった。 こんなに透明度が高い流れは何年ぶりだろう! 緑深い木漏れ日のなか、変化に富んだ流れの淵に息子と飛び込み、キリッと冷えたミネラルウォーターの様な水の中にしばらくいると、さっきまでの猛暑が嘘の様にガタガタ震え出してしまった。近頃一段と泳げる様になった息子もゴーグルを付けて渓流魚を見つけて興奮していたけど、さすがに耐えきれずにあがってしまった。 ガイドブックには出ていない理想の川探しの楽しみはしばらく続きそうだ。 ここのとこ住宅の見積調整に根を詰めているけど、 久々の森林浴とマイナスイオンでリフレッシュすることが出来た。 今週も頑張ろう。 #
by iwasa-archi
| 2011-09-12 17:57
| 旅・風景
Tsukuba ,Ibaraki
震災の爪痕がまだまだ手直し出来ずに残っている。 相談を受けた恩師の住宅の瓦屋根は、材料不足、価格高騰、人手不足、、、の為未だ手直しが出来ないでいる。 伝手をいろいろたどり、施工社の確保、見積調整、修繕方法の決定、なかなか進まない。 数回の台風や大雨の度に雨漏りし、シートの掛け直しの職人の手配のお願いをする。 震災の爪痕はいたるところに残っている。 #
by iwasa-archi
| 2011-09-08 20:47
| 建築・Art
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