Bosou project,Chiba,Japan
現場は昨日の超強力低気圧が通過の名残の風がまだ残っている。
今日はダブルソーラーシステムのパネル設置確認、その他詳細部分の納まり打合せ。
発電と温水のパネルは共通サイズのものを採用し、太陽電池5.59kw、温水貯湯150Lとなっている。
ソーラーパネルの設置は、板金屋が一括して屋根と一連の工事として担当することで、工事が単純化され責任の所在が明確になる。
加えて防水層をビス貫通しない設置金物を採用したことで漏水のリスクを小さくている。
エネルギーの自給自足や地域単位での地産地消、様々な規模で選択肢を増やすことが今後のエネルギー供給の課題だろう。