IWASA Architects workshop diary
2023-05-11T12:14:30+09:00
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岩佐設計工房の家づくりモノづくり日記<建築・Artから日々の暮らしの雑記まで>
Excite Blog
茗溪学園 30周年記念 Agora Hall 竣工撮影
http://iwasaarchi.exblog.jp/27758927/
2017-04-26T18:20:00+09:00
2023-05-11T12:07:35+09:00
2017-04-26T18:20:47+09:00
iwasa-archi
建築・Art
今日は Agora Hall の竣工撮影。
日本の最先端の研究施設が集まる筑波研究学園都市の南端に位置し、国内外様々な地域から生徒が集うこの学園は、文部科学省からIB(国際バカロレア)プログラムの指定校の認可を受けることとなり、創立30周年を記念に伴いそのIB専用棟として構想された。
1階には、生徒・教師・留学生達のオープンな交流の場としての「エントランスラウンジ」と、多様な教育プログラムに応じてフレキシブルにサイズ可変な「小教室群」とIBカリキュラムに必要な「理科実験室」。2階は美術や研究の展示ギャラリーを兼ねた「ホワイエ」と、研究発表や講演会、演奏会、レセプション等多様な用途に対応可能な収納式移動観覧席を備えた約300席収容の「大教室」で構成している。
陽が落ちてからのマジックアワーになると、
日中は判りづらい内装の色が外部に溢れ出す。
外壁はつくばの大地の色、内装は日本の四季、といったローカルな色をモチーフに日本の伝統色から配色している。
Agora Hallと名付けられ、ローカルな彩色を施されたこの建築が、
多様な文化、国籍が共存する世界でグローバルに活躍出来る人材を育てる建学の理念を継承し実践をする「教育実験校」の中核的な場として、今後末永く役割を果たしていくことを願っている。
※Agora :古代ギリシャの都市において、政治・経済・文化活動の中心的な役割を担った広場。
◼︎一級建築士事務所岩佐設計工房の事例紹介、ご相談はこちらへ
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I wish you a wonderful 2017
http://iwasaarchi.exblog.jp/27399124/
2016-12-29T17:23:00+09:00
2016-12-29T17:24:27+09:00
2016-12-29T17:23:08+09:00
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日々雑記
今年も大変お世話になりました。
2017年が皆様にとってすばらしい一年になりますように。
2017年も岩佐設計工房をよろしくお願いします。
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リノベーション 早稲田
http://iwasaarchi.exblog.jp/27380093/
2016-12-22T19:00:00+09:00
2016-12-26T12:05:48+09:00
2016-12-22T19:00:44+09:00
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建築・Art
東京に唯一残る路面電車、都電荒川線の駅にほど近いビル最上階のリノベーション。
新目白通りの喧噪の裏手にあたる下町の空気が流れる神田川沿いのこの地域は、古い戸建て住宅がペンシルビルやマンションへと住まいの形式を変えながら何代も住み続ける家族が多く見られる。
このビルのオーナーも築30年のビル最上階を代替わりでリノベーションすることとなった。
計画は、最上部の2フロアが内部階段で繋がれていたものをそのまま利用し、上階は個室とし下階はキッチンを中心に生活動線の分節と連続性を整理し、フロア全体がおおらかに連続する空間となる様にプランニングしている。
地上の喧噪から遊離したこの住まいからは、東に椿山荘の森や神田川の緑、西には新宿の高層ビル群や富士山が望める。日の出や夕暮れの空の移ろい、流れるテールランプの俯瞰も外部環境とし、
こののびやかな空間にながれる時間を豊かなものにしている。]]>
「六本木 HATクリニック」オープン!
http://iwasaarchi.exblog.jp/25088955/
2016-03-29T18:18:00+09:00
2023-05-11T12:14:30+09:00
2016-03-29T18:17:38+09:00
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建築・Art
設計監理を担当しました「六本木HATクリニック」
WEBもオープンしました。
http://roppongi-hat.com
質の高い予防医療の提供をしていますので
健康の獲得と維持に是非ご利用下さい。
病気になってからではなくて、病気にならない身体がなによりですね。
六本木一丁目駅直結です!]]>
仮)大久保第二子ども園計画/ 屋上緑化工事
http://iwasaarchi.exblog.jp/23815834/
2015-02-23T17:54:00+09:00
2015-04-27T16:14:51+09:00
2015-03-23T18:10:07+09:00
iwasa-archi
建築・Art
道路など地面を歩く視点だけでは気がつきませんが、
東京の街並を空から見下ろすと、機械や看板が無造作に置かれたコンクリートの屋上ばかりがひたすら続いています。
危ないから、管理が大変だから、と立ち入り禁止にされてほとんどのビルでは出入りが出来ません。
そんな忘れられたビルの屋上全てを緑化することが出来たら、東京の街はもっと潤いのある街になるのではないでしょうか。
都市部では、屋上は地上よりも空が広いし風通しもいいので、きっと気持ちのよい空間を作ることが出来ます。
費用も掛かりますが少しの工夫で、建物内部には無い特別な空間を獲得することが出来るのです。
この子ども園では、「芝生」を植えた屋上広場と高めの「緑化フェンス」を設置して近隣との目隠しや雑然とした風景から空を切り取る緑のフレームを計画しています。
「芝生」では寝転がったりテントを張ったりして遊べるし、季節の野菜を育てる「キッズファーム」では自分たちで育てた野菜を収穫することも出来ます。
夏は「ウッドデッキ」にプールを組み立てて思いっきり水遊びが出来る様になります。
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仮)大久保第二子ども園計画/ 金属工事
http://iwasaarchi.exblog.jp/23815763/
2015-02-21T17:40:00+09:00
2015-03-23T17:51:09+09:00
2015-03-23T17:50:49+09:00
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建築・Art
工期短縮と精度が必要な為、なるべく工場製作したものを、現場で組み立てる方法をとっています。仕上まで済ませた部材を現場に持ち込む為、工期が短い現場が煩雑にならない様な工夫の一つです。
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築地寿司岩 総本店改修計画
http://iwasaarchi.exblog.jp/23815704/
2015-02-20T17:06:00+09:00
2015-03-23T17:39:35+09:00
2015-03-23T17:33:06+09:00
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建築・Art
築地の寿司屋の改修計画。
数十年前に新築されたビルに改装が重ねられ、今回は正面ファサードと1階内装の改修計画。
晴海通りに面したこの店舗は、気づかず素通りしてしまう程間口の狭いファサード。
今回は、必要な要素を整理して新たな店構えとしてリデザインしている。
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仮)大久保第二子ども園計画/ 内装木工事
http://iwasaarchi.exblog.jp/23815617/
2015-02-10T09:37:00+09:00
2015-03-23T17:44:13+09:00
2015-03-23T17:05:30+09:00
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建築・Art
コンクリートの躯体工事が終わり、設備配管と内装工事が始まりました。2階へ上がる木製の階段は、木工事の職人さんが、鉄の手摺や壁仕上など他の仕上部分と微調整しながら階段板を設置していきます。
この階段はただ、2階への行き来だけでない仕掛けを今回考えています。
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I wish you a wonderful 2015
http://iwasaarchi.exblog.jp/23490503/
2014-12-29T18:12:00+09:00
2014-12-29T18:12:43+09:00
2014-12-29T18:12:43+09:00
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日々雑記
今年も大変お世話になりました。
2015年が皆様にとってすばらしい一年になりますように。
2015年も岩佐設計工房をよろしくお願いします。・12月30日より1月5日まで年末年始の休暇をいただきます。・仕事初めは1月6日からとなります。]]>
仮)大久保第二子ども園計画/ 屋上コンクリート打設工事
http://iwasaarchi.exblog.jp/23348254/
2014-11-27T11:29:00+09:00
2014-11-27T11:29:22+09:00
2014-11-27T11:29:22+09:00
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建築・Art
屋上の配筋作業も終わった連休明けからコンクリートの打設作業を進めています。今回は打設するコンクリートの量が多いので3日間にわけての打設になります。
コンクリート工事は、これから屋上のエレベーター室と外構の塀の打設で完了します。
以前打設した、1階のコンクリートは既に固まり強度試験で強度が確認されたので、
型枠や支保工を撤去して、設備機器や配管の設置が始まっています。
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仮)大久保第二子ども園計画/ 二階梁型枠組立工事
http://iwasaarchi.exblog.jp/23244187/
2014-11-07T10:26:00+09:00
2014-11-07T10:31:33+09:00
2014-11-07T10:26:46+09:00
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建築・Art
二階の梁が組み上がり、建物の外形が現れてきました。幹線道路沿いのビルと住宅街のちょうど間に位置するこの計画。近隣と調和を図りながら、子ども達にとってのより良い環境つくりを目指しています。
台風などの天候不順の影響を受けていますが、11月一杯の上棟に向けて現場所長はじめ職人の皆さんの尽力は毎日続けられます。
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ドイツ保育事情-2
http://iwasaarchi.exblog.jp/21995385/
2014-10-28T12:35:00+09:00
2014-10-28T15:25:25+09:00
2014-05-08T20:58:14+09:00
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日々雑記
ミュンヘン郊外のある保育園の視察で関心したことがあります。
そこの保育園には身体的なハンディキャップのある子どもがクラスに数人在籍しているのですが、
驚いたのは園庭に誰でも使える子供用の車椅子が10数台用意されていて、健常者の子どもたちもその車椅子を使って遊んでいるのです。園庭をぐるりと一周するコースがあり、段差や蛇行やのぼり坂下り坂デコボコ道、、、想定出来る障害は一通りコース上に用意されています。
健常でも障害のある子でも、一輪車や自転車で遊ぶ様に手慣れた扱いでコースを回ります。
坂や段差を上れなくて前へ進めなくなった子どもはしばらく頑張りますが、周りの人はすぐ手を貸しません、しばらく頑張ってみてダメなら車椅子に乗っていない近くの子どもに声を掛けてその部分だけサポートしてもらいまた前へ進んでいきます。
車椅子を利用した日常的なこんな園庭遊びは、雨が降りはじめたところで子ども達が車椅子を納屋に片付けておわりました。
聞くところによるとその園では、健常な子どもの父兄は障害のある子どもと同じクラスになることを多くの父兄が望むとのこと。
障害のある子どもが将来社会で自立して適応する能力を身につけ、健常な子どもは障害者の負担や気持ちを日常的に理解出来る環境は、適応する力や多様性を認めることを体験的に育てられる大切な環境だと考えているからなのかもしれません。
担任の保育士が障害者に係りっきりになって自分の子どもを充分に見てもらえないのではないかと心配する父兄はほとんどいないとのこと。考え方次第で状況を前向きに生かすことが出来るのです。
こんな環境で育った子ども達は、大人になってもお互い線引きなしに認めあって一緒に生きていかれるのだろうと感心した訳です。]]>
仮)大久保大二子ども園計画/二階床.梁型枠組
http://iwasaarchi.exblog.jp/23124334/
2014-10-15T20:27:58+09:00
2014-10-15T20:28:25+09:00
2014-10-15T20:28:25+09:00
iwasa-archi
建築・Art
1階の壁と柱の配筋と型枠も立ち上がり、
今日は、2階の床.梁型枠の作業中。
左の奥の遊戯室はこれから1階床の打設になります。
台風18号19号で一時作業中断しましたが事故も無く再開して作業進めています。]]>
仮)大久保第二子ども園計画/1階柱と壁の配筋作業
http://iwasaarchi.exblog.jp/22991613/
2014-09-24T16:28:02+09:00
2014-09-24T16:28:33+09:00
2014-09-24T16:28:33+09:00
iwasa-archi
建築・Art
先日打設した1階の床のコンクリートも固まり、いよいよ地上に建物が立ち上がり始めます。
今日は、1階の柱と壁の配筋作業中。
奥のショベルカーは境界塀の基礎工事中。
建物が立ち上がり始めると奥に重機を入れられなくなる為に、今のうちに作業済ませてしまうのです。
傾いていたお隣との境界塀も撤去して、しっかりとコンクリートに作り替えて、敷地いっぱい有効に子どもが遊べる様に計画しています。
現場定例会議では、コンクリートに打ち込む設備配管の配置など確認していきます。]]>
仮)大久保第二子ども園計画/一階床・基礎型枠組
http://iwasaarchi.exblog.jp/22852151/
2014-08-19T19:37:00+09:00
2014-09-24T16:04:55+09:00
2014-09-02T19:51:35+09:00
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建築・Art
今日は地下のある一階部分の床と基礎の型枠を組んでいます。
型枠は、合板に黄色いウレタン塗装を施した型枠を使用して、
基礎は配筋した部分を型枠で囲い、床は地下室がある部分の天井面に型枠を組んだ後に配筋をします。
コンクリートを打設する前には、設備配管も設置して構造設計の担当者と共に最終確認の配筋検査を済ませます。
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